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日本語学校でのセミナー
2020年6月11日
久しぶりに投稿します。
ジョイアスメディエーションの武藤です。お久しぶりです。
日本国内でコロナがひと段落ついたようで、まだまだ尾を引いている感じが否めない現在、ミャンマー政府もインドネシア政府もまだ国内に目が向いているみたいです。
さて、コロナで不景気の煽りがじわりじわりとボディブローのように効き始めています。そんな中、現在日本で学ぶ外国人学生はどう暮らしているのか。気になります。学校は6月から始まってはいますが、以前のような授業はできていないのが現状であると聞く。それに、アルバイトをして生活の足しにしている学生がほとんどで、仕事が減った、無くなったという現状がある。給付金はもらえたとしても大変だ。週28時間を超えないようにアルバイトをして生活してるのに、それが無くなって不安を抱えながら日々を送っているがほとんど。それでも、彼らは自国より裕福な暮らしを求め、日本で長く働きたいと夢と希望を持って来日したのだが、実情は、毎日の生活に追われて自分の進むべき道、取れる進路を考える間もなく忙しなく日々を送っていたところにコロナウイルスが襲った。なんてこった、と思うだけではなく、こんな時だからこそ、しっかり自分と向き合って将来を考える機会にしていただきたいと、本日、とある日本語学校に外国人の就労についてセミナーを行った。
タイトルはずばり『良い条件で就職するためのセミナー』
日本で就労するために、どんなVISAがあり、どんな就労方法があるのか。そして留学している自分自身がどの位置にいて、何の資格を取ることができるか。どんな仕事に就くことができるのか。じっくり考えてもらえる講義になったと信じる。
特定技能は日本で働くための在留資格が下部にあると考えがちでありますが、特定技能でしか働けない業種はたくさんあります。そこをステップに次につなげていくのがベストな場合もある。そうした自分だけでは得られない情報を提供して、より良い就職につながることを願ってのセミナーでした。
どこの企業に、どんな外国人材として働いても幸せになる、なって欲しいと願う本日のセミナーでした。