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コロナ後の経済活動

2020年6月9日

日本では、コロナウィルスの影響も落ち着き始め、企業や学校など日常の生活にもどり始めました。

外国人留学生学校も授業再開となったと聞かせてもらっている所もあります。

また特定技能1号在留外国人数は令和2年3月末現在、飲食料品製造業が一番多くおられ、次に農業、

素形材産業分野となっており、総数、3987名となっております。

まだまだ、特定技能で入ってくる外国人は少ないようです。

そんな中、今日のYahooニュースで、このような記事がありました。

「● 6割の企業が「外国人採用に関して前向きである」というデータも」

2019年には在留資格「特定技能」が新設され、介護やビルクリーニング、農業など、いわゆるブルーカラーと言われる就労外国人労働者の受け皿として加わったのだ。これは、日本人の就労希望が少ない分野(仕事)における労働力を確保し、中小企業のそもそもの人手不足を解決するためでもある。

「外食産業、清掃業、宿泊業、飲食料品製造業で働く外国人が、ここ1、2年で急速に増えています。人手不足のなかで、日本語能力が高くなくても働きやすいというのが大きな理由でしょう。『特定技能』が新設された影響もあり、今後10年は増え続ける見込みです」

「● 多様な人材が相互理解することで、新たな価値が生まれていく」

外国人と日本人が一緒に働くことで、自社をグローバル企業に成長させようとする動きもある。・・・

ぜひ、一読してみてください。(hideki)

https://news.yahoo.co.jp/articles/81d7e093e85b8022cb60ca074da6b044cb3ce354?page=2

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