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ミャンマーは暑季?!
2020年5月22日
ジョイアスの武藤です。
コロナに負けずに今日も登録支援機関ジョイアスは稼働しております。特定技能制度を止めるわけには行きません。来日を夢見て待っている外国人が沢山いるのだから。
さて、先日のこと。このご時世ですから、ZOOMやLINEで応募してきた外国人と現地からリモート面接を行なっており、その日も現地ミャンマーと面接をリモートで行うことにしていた。
原地との時差は2時間30分、こちらが早い。面接時間を日本時間午後2時でどうだろうかとの提案に、ミャンマー側から申し訳なさそうに、できればもっと遅くできないかと申し出があった。ん?お昼時だからか、時間調整ができないのかな?いや、そうではないらしい。
ミャンマーは今、暑季。?暑季?聞いたことがない季節。ヤンゴンは一年中暑いのですが、暑季とはいかにも暑そうだ。それもそのはず。乾季と雨季の間の季節で、6月くらいから入る雨季の手前の季節を指す。それが、とても暑い。いや、とてもでは表現が足らない。非常に、異常に暑いらしい。時折スコールがあるとはいえ、一年で一番暑く、40度を軽く超すらしく、いくら原地で慣れているとはいえ、昼間は暑くてとても外を出歩こうとは思えないらしい。もちろん、コロナで外出しづらいのではあるのだが。
と言う訳で、暑いから時間を大幅に遅らせて行ったのだが、面接中には、突然のスコールがあり、映像は綺麗に映るものの戸板を叩く雨音で聞き取れない時があるほど。もちろん、面接数時間前は43度だったそうだが、スコールで多少涼しくなるようでこの時間を選んだのだろう。雨音は数分、しかし、何度も。
しかし、信じられない40度超え。全く違う世界から日本を目指すのだと改めて実感していると、
『日本は涼しくて過ごしやすでしょう』と聞かれ、私は何と答えようとドギマギ。
登録支援機関としては、彼ら彼女らの生活支援もいたします。冬を知らない外国人。来日後は上手く日本の気候に慣れて貰えるよう努めていきます。もちろん、日本の暑さにも??