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入国ができずに苦しんでいる企業と特定技能者

2021年5月24日

ようやく高齢者に対して予防接種が始まりました。全員に行き渡るのはいつになるだろうかと不安もあります。しかし、一歩進んだことには間違いありません。このコロナで、今年の一月から新規で外国からの入国が拒否されています。海外から変異株がと騒がれていますが、確かに水際対策が甘いせいかもしれません。入国後2週間の自宅待機に強制力もなく、政府が管理するわけでもない。広がって当然であろう。もっと厳密にもっと確実にしていけば、なんの問題もなかったはず。

レジデンストラックという2週間の隔離にも問題がある。海外から来られる人すべてにPCR検査陰性でり、尚且つ2週間ホテルで管理すれば確実である。その管理体制が甘かった。厳格にすれば何問題があろう。隔離ホテルを政府が一括して借り上げ、費用は当事者がもってもでも構わない。しっかり陰性であることを確認してからの入国させる。これであれば、こんなことにならなかったのでははいか。今からでも遅くない。そうすべきである。

現在、人手不足でぎりぎりでまわっている介護福祉施設、工場、農業の方などたくさんの企業があります。まさに悲鳴をあげています。また、外国から特定技能外国人として現地での仕事に切りをつけて、Visa を手にしたまま待機している外国人が沢山います。現地で仕事もなく、いつ開くとも知れない入国を待っている特定技能外国人は少なくとも弊社には大勢います。その企業や彼らには何の補償も助成もありません。補償や助成されるならいいのではなく、一刻も早く入国できることを希望します。厳格な隔離方法、場所を設定して絶対コロナウイルスが持ち込まれない体制づくりをして、順次来日できるように各省庁の皆様、どうか、よろしくお願いします。

 

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