2020年11月13日

特定技能外国人の受け入れ　目標の１８％　労働力確保にもコロナ影響

コロナウィルスの影響で、今の特定技能　外国人雇用に関するニュースを見つけました。なんと目標４万人に対して、１８%ほどしか達成されておらず、地方での人材不足はコロナが拡大する以前からの大きな課題でありました。しかしこれに拍車をかけるかの様にコロナウィルスによって、人材不足問題だけでなく、突然の解雇や賃金未払問題などによるより深刻な影響が生じてきました。
こうした状況の中でも、鹿児島市では人材不足が続いていると報告され、９００人の外国人材のマッチングを目指すことになったという記事でした。登録支援機関のjoyousmediationも人材不足や受け入れに困っている企業などに、雇用の条件や日本で働きたいと思っている、特定技能外国人の一助になればと思うところであります。