2020年5月7日

暑くもなく、寒くもなく、丁度良い季候なのに、ステイホーム。

啓蟄を迎える虫たちの気持ちが分かる？？ような気がします。外で動きたい！！私は個人的にランニングが好きです。しかし、IPS細胞研究で有名な山中教授がランニングも飛沫が飛ぶからマスクや口を覆って走りましょうとアナウンスしていました。え、苦しそうだなあと思ってしまうと走るのが億劫になってしまいます。

人や物のせいにしてはいけない。今、私ができることを。

登録支援機関としては勿論、人材紹介として人と人を繋ぐには、互いに顔を見て少しでも相手を理解して契約してもらうのが基本ではあります。当然ながら人と出会うことができない今、文明の力？を駆使するしかありません。そうです。話題のICT、リモートで繋がる。zoomやfacetime、line といったビデオ会議、ビデオ通話ができるアプリを使う。

外国人材を紹介して支援していくのですから、当然、日本に在住していない外国の方とのやり取りになります。果たして大丈夫だろうか、使えるだろうか？心配ご無用。これがインドネシアでもミャンマーでも全く問題ありません。思った以上にとてもいいのです。ここ数日、ミャンマーの方々とLINEのビデオ通話を使って面接、面談しました。全く距離感を感じないばかりか、数人で顔を見ながら話せるので、相手の表情を踏まえて話しができ、ただの電話とは一味も二味も違います。本人の日本語能力も雰囲気も何となくですが分かります。これはいい！とにかく、試験に合格している方と人材不足でお困りの企業とが、現地に出向いているかのように面接ができます。これは今後の定番になっていくかもしれません。

かつて世界を混迷に陥れたウイルスや病の後には、文明文化の大きな変革を余儀なくされ、世界潮流が大きな舵をきると言います。今回のコロナウイルスによって電子マネーが進み、在宅、リモート、テレワークといったネットによる働き方、人と人の繋がり方が大きく変わるのは間違いないない。登録支援機関ジョイアスもその流れの中で動いています。私たちは動いています。お困りの企業の方、外国人材をお探しの方、ぜひ声をかけて下さい。勿論、ICTを使って連絡下さい😁

余談ですが、オンライン飲み会も楽しいですよ。

ジョイアスの武藤でした。